音庫知身~ある男の音楽体験史~

夫の音楽体験の歴史を辿る!どのように音楽を聴いてきたのか!?心血を注いだ音盤・楽器・機材などを紹介していくブログ

【山下達郎~POCKET MUSIC】はじめて買ったアルバムはミュージックテープ

夫の音楽棚を購入した順番に紹介します!1枚目

本日の棚からひとつまみ。はじめて購入したアルバムは「T」列、

「TATURO YAMASITA」

はじめて買ったミュージックテープをご紹介!

 

 

POCKET MUSIC 

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POCKET MUSICは、1986年4月に発売された山下達郎による通算8作目のスタジオ・アルバム。まだミュージックテープの時代だった。

 

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ある時、テレビで今まで聴いたこともないような音楽に打ちのめされた。

「風の回廊」だ!

 

それはホンダのインテグラという車のCMだったのだが、そのチャラついていない落ち着いた風格のあるポップスが自分の心を打ち抜いた。何かが弾け飛んだ感じと言えばよいのか、それくらいの衝撃を受けた。完全にやられてしまって早々に小遣いを貯めてついにこのアルバムを購入した。

生まれて初めて買ったレコード。というよりミュージックテープで、テープなのにレコードと同じ値段で確か2,800円だったか3,000円だったと思う。

 

僕はそれまで大の鉄道マニアでNゲージの鉄道模型が部屋の中に溢れていたのだが、中学卒業と同時に鉄ちゃんを卒業。高校へ入学してからは毎日ゲームに熱中する日々を送っていた。

 

当時流行っていた音楽はアイドルソングが中心で、洋楽は質は高いがなんとなく自分の身の丈に合わないものと感じたし、音楽にうるさい同級生はパンクやハードロックのバンドに熱中していた。

それらの音楽も別に好きでも嫌いでもなくという感じだったが、この曲、このアルバムをキッカケに僕の人生は変わっていった。

それから夜寝る前に毎日必ずこのアルバムを聴くようになった。聴くのは1日1回と決めていた。なぜならこの濃密なアルバムを歌や歌詞だけではなくそのサウンドそしてその音楽が醸し出す雰囲気を味わい尽くそうと真剣に向き合ったのだ。まるで大切に保管している高級なワインでも嗜むかのごとくチビリチビリと…。

 

今も昔もアルコールはほとんど飲まないが、音楽を嗜むことは忘れていない。

そのきっかけを与えてくれた大切な一枚だ! 

 

※現在ミュージックテープの取り扱いはないと思われますので、CDの商品リンクを貼らせていただいております。

 

 

『音庫知身』ー妻からひとことー

高級ワインでも嗜むかのごとくにこのアルバムを聴き入っていた姿を想像するとなんとなくニヤけてしまう(笑)

このブログは「音楽棚を通して今まで知らなかった夫の青春を発見してみたい!」…という妻の好奇心でもあるが、実はどれだけのモノを注ぎ込んできたのかを検証してみたくなったという妻の狙いが込められている( *´艸`)

夫の音楽棚を紹介しつつ忘れないうちにこの音盤財産を記しておこうと考えてはじめたブログだ。

今は手元にない音源もあり正確な値段が出せないものもあるが、毎回消費累計金額を記していくことに決めた!こちらも楽しみのひとつになっていくだろう(*ノωノ) 

 

夫の音楽棚累計金額 ¥3,000  (*^^*) 

※累計金額は、夫が購入した時点での金額であり現在は価格が違う場合があります。