音庫知身~ある男の音楽体験史~

夫の音楽体験の歴史を辿る!どのように音楽を聴いてきたのか!?心血を注いだ音盤・楽器・機材などを紹介していくブログ

【山下達郎~ON THE STREET CORNER1(’86 Version)】「ドゥーワップ」を探求していきたいと思ったキッカケの1枚

夫の音楽棚を購入した順番に紹介します!5枚目

本日の棚からひとつまみは「T」列から「TATURO YAMASITA」

いよいよ本格的に「ドゥーワップ」について探求していくキッカケとなった1枚をご紹介!

 

  

ON THE STREET CORNER 1(’86 Version)

ON THE STREET CORNER1は、1986年10月に発売された山下達郎初めてのア・カペラアルバム。2000年1月に再発されている。

 

https://m.media-amazon.com/images/I/91xaNr5zogL._AC_UL480_FMwebp_QL65_.jpg 

 

 

このアルバムは1980年の彼のア・カペラアルバムの再発に近い形でリリースされた。そういった事情は後年に知ることになる。因みに音楽以外でも使われるようになった「バージョン」という言葉もこの時初めて知った。

 

「オンスト2」の方を先に耳にしたせいか、この作品は少々地味に感じてしまった。しかし、「ドゥーワップ」の魅力がたっぷりに詰まったアルバムで、この言葉もこのアルバムで知った。「そうかこういうコーラスってシャネルズやチェッカーズもやっているじゃん。でもこっちの方が本格的だな~」と感じた。

 

また、ある意味こちらのアルバムの方がドゥーワップに忠実で、自分が大学生になってからそのアルバムの原曲探しに必死になるキッカケとなった。しかし、周りの洋楽マニア、オールディーズマニアでは全く歯が立たず、実際にはこのルーツ探しの旅は難航を極めなかなか原曲にはたどり着けなかった。

 

でも、その旅の途中でたくさんのいい曲に出合うことができ、結果的には苦労した分収穫は大きかった。

 

インターネットや情報がたくさんある世の中になり、検索したりYouTubeを開くだけでかなりなレア音源も出てくる今日と、探しても探しても全く見つからないという30年以上前…。どちらがいいとは言えないが、お目当ての曲が見つかった時の嬉しさっって言ったらなくレコードやテープが擦り切れるまで聴いていた。

 

こうして、山下達郎といういい曲を歌う音楽家は、同時にいい音楽を紹介してくれる自分にとって生涯を左右する恩師の一人となった。

ただこの時は、その薫陶を受けて音楽の旅がどのくらい広がってしまうかはまだ知る由もない。 

  

※現在ミュージックテープの取り扱いはないと思われますので、CDの商品リンクを貼らせていただいております。

 

 

 

購入履歴4枚目の記事です。  

dekoboko5050.hatenadiary.com

 

 

『音庫知身』ー妻からひとことー

尊敬するアーティストの音楽ルーツやカバーの原曲を探しあてることの難しさはとてもよくわかる。夫も「何が何でも知りたい」という一心でひたすら冒険の旅をしていたのだろう。若い頃は誰でも1度はオールディーズに興味を持ち、魅了される瞬間があるのではないだろうか。

次回からはどうやら山下達郎から「ドゥーワップ」の世界へと移り、音楽棚のラインナップも少しずつ変化していくのかもしれない…。

そして毎回消費累計金額を記していくのも楽しみのひとつ(*ノωノ)

 

 現在の音楽棚購入累計金額 ¥14,000  (*^^*)

※累計金額は、夫が購入した時点での金額であり現在は価格が違う場合があります。